残業・徹夜をもうやめませんか？ 三角スケール不要！PDF図面から寸法がすぐわかる

以前は三角スケールで拾って、電卓を叩いて、 それでも計算ミスがあって拾い直し…。 夜な夜な計算して、寝不足が当たり前でした。

「かんたん測るくん」を使い始めてからは、 1現場あたり2〜3時間は短縮できています。 何より、誰でも簡単に拾い出しができるのがいいですね。

高い拾い出しソフトを導入しなくても、 これ一つで十分だと感じています。

操作が簡単なので、 今では奥さんや娘にも手伝ってもらえるようになりました。 ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなって、家族も喜んでいます。

正直、2現場で元が取れました。もっと早く知りたかったです。

リフォーム事業に配属されてから、毎日が慌ただしく、 足りない知識は現場の職人さんに聞きながら何とか現場を回している状態でした。

ある現場で、PDF図面に寸法が書かれておらず、 電気設備業者さんから寸法を求められたのですが、答えることができませんでした。 しかも突貫工事で工期もない。

そんな時に、現場の職人さんから「これ使ってみたら？」と紹介されたのが『かんたん測るくん』でした。

CADは使えないので不安でしたが、PDF図面をそのまま使えて、必要な寸法をすぐに確認できたのが本当に助かりました。 記号集計で、照明やコンセントの数まで分かるので、確認作業やチェックにも役立っています。

現場で一緒になった大工さんに紹介してもらったのがきっかけです。

寸法を測るだけでなく、図面にそのまま書き込みができるのが便利ですね。 ちょっとした配管ルートも描けるし、打ち合わせ資料としてそのまま見せられるので、説明がグッと楽になりました。

CADは使ったことがないので比較はできませんが、 難しい操作を覚えなくても、必要なことが一通りできるのがちょうどいいです。

現場で使う道具としては、これで十分だと思っています。

昔は現場に出ていたので、仕事が終わってから事務所に戻り、徹夜で図面の拾い出しをしていました。 今は管理側になり、1日事務所にいるのでさすがに徹夜はしなくなりましたが、 拾い出しの作業自体は相変わらず時間がかかります。

拾いから見積りまでできるサブスクの高機能ソフトもありますが、 正直、ウチの会社で扱う材料は限られています。あんなに高いソフトは必要ないんですよ。

そんな時に、現場の職人から「これ、簡単でいいですよ」と教えてもらったのが『かんたん測るくん』でした。 名前の通り、本当に簡単で、必要な拾い出しがすぐ終わります。

今では、空いた時間で現場に差し入れを持って行ったり、職人と一緒に休憩したりする余裕もできました。 仕事が早く終わると、現場との距離も近くなりますね。